2006/ 4/ 9

ThinkPad X60s に X.org 6.9.0 を入れてみた

ThinkPad X60s に X.org 6.9.0 を入れてみたら、X60s で採用している i945GM Express はサポートされてませんでした。しょぼん。

まぁ、でも、i945G はサポートしてるので、i945G と同じとして i945GM を見させればとりあえず動作するみたい。

まぁ、vesa でいいのであれば vesa でも動くのですが、やっぱり i810 ドライバで表示したいよね、ということで。

とりあえず動作することだけは確認済み。ports/x11-servers/xorg-server/files 辺りに入れておけば ok かも。

2006/ 4/19

Subversion のリポジトリを HTTP 経由でも取れるようにしてみよう

Subversion のリポジトリは、今まで file スキームでだけアクセスしてたのですが、HTTP 経由でも取れるようにしてちょっと出先でもアクセスポイントとかあればアクセスできるようにしてみようかなと思い立ち、Apache の設定を変えたり、Subversion のモジュールを作ったりして、バーチャルホストを 1 つ作って設定終了。

svn コマンドを叩いてみてもいい感じにチェックアウト/コミットと出来てる。

んじゃ、まぁ Windows からでも行けるか確認してみましょうかね、と TorotiseSVN の最新バージョンを突っ込んで早速チェックアウト。

……ありゃ? アクセスできない。

とりあえずブラウザでアクセスしてみてチェック。……問題なし。

ちょこちょこと設定変えてみたりしたものの、全然ダメ。IPv6 非対応であったとしても、IPv4 アドレスもあるから問題ないはずなんだけどなぁ……。

そこでふと、ちょっと昔あった問題を思い出したので、早速テスト。DNS の設定を書き換えるのはちょっと嫌だったのでノートの hosts に IPv4 アドレスだけ書いてみる。

……アクセス ok。なんの問題もなし。

こっ、こいつはッ!

IPv4/IPv6 アドレス両方が割り当てられていても、知らない IPv6 アドレスが書いてあるだけでアクセス不能な罠ッ!

あー、svn コマンド叩けない人避けに良さそうですねー。

……自分が面倒です。やめてください。

とりあえず、hosts で回避したままにするか、DNS 側で IPv4 飲みにするか悩み中。んー……。