2004/ 8/ 3

お客様は神様です @ 悪質なクレームの切り分けはどこでする?

あまりにもバカらしくなったので web 上でまともに説明していそうなものを探してみたり

もっとも、この日記を読んでるような人だったら大体わかってそうな気もしますが。;)

お客様は神様ですという言葉が、お客様に対して奴隷的服従を求める言葉だとか考えている人とか、本気で消えて欲しいです。

自分が支払っている金額に相当するサービスを要求しているのかどうかとか、その辺りを考えないで文句言ってる人が最近目立つ気がします。

とあるプロバイダのサポートセンターに勤める、よくクレームを引く ;) 友人が先日倒れてしまったりとかして、それでちょっとこの手の話に少し敏感になっていたりするのです。orz

この友人の応対が良い悪いとか言う以前の、最初から苦情言いたいだけだよね的問い合わせが多かったのが原因だと思いますが。

  • 宛名印刷のソフトでメールアドレスが印刷されない。メールアドレスはプロバイダの管轄だろう。サポートしろ。 -> 激しく関係ないし。
  • メールのウィルスチェックサービスに入っても防げないウィルスがあるとは何事だ。 -> そもそも攻撃経路が違う。というか、そもそもそのサービスに加入してないどころか、会員ですらなかった。

こういう問い合わせをしてくる人とかって、大体そもそも問い合わせ先が違うとか言っても聞く耳持ってないパターンばかりだったりしますね。

私もサポートセンターにいたとき、全然関係ない問い合わせをしてくるお客さんに当たったことはありますが、幸いにして、私の場合はお客さん自身が問い合わせ先が違うのを自覚しつつ電話してきていたので、違うと言っても、あぁやっぱりそうですよね、で終わってましたが。;)

お客様は神様なのだから、その神様に奉納するかのように、いつでもすばらしい仕事をする、という態度でいるのは、それはもちろん良いことなので、ぜひ、そっちの意味で使って欲しいところですね。

2004/ 8/13

Windows XP SP2

ふつーだ。しょぼん。