2003/ 8/ 2
ノート PC の作業環境改善
容量不足に耐えきれず、X30 の HDD を 60GB に交換。80GB にしなかった理由は回転数の遅さ。7200rpm は 60GB までしかないのよね……。
ついでに、7/31 に CATV 回線が上限 30Mbps に切り替わったので、これに合わせて少し速度テストをしたら、ノート PC で無線 LAN がボトルネックになって悲しかったので、これを解消するために 802.11g で無線 LAN を組み直し。
事前に 802.11g 機器のチップはなんだろう、という話をしておいたため、IO DATA の WN-AG/CB に決定。そうじゃなくても、前のが IO DATA 製 802.11b 対応機器で不満がなかったので、IO DATA のを買うつもりだったのですが。
Atheros 社の chip を採用しているため、FreeBSD では ath0 として認識してくれるので、Windows でも FreeBSD でも 54Mbps で利用できるので快適で幸せ。
帯域を十分に使い切り、2MB/s 以上のレートでファイルを取得したりもできるのでいい感じ。
新しい HDD では、VMware 中の FreeBSD を仮想ディスクだけで使っていたのを、物理ディスクを割り当てるように変更。必要なときに Windows を立ち上げるようにした方が、普段は快適そうなので。
最初に一気に環境を整えるために、XFree86 4.3.0 や Perl 5.6.1 などを packages で入れました。が、compat4x-i386 が必須なのが気持ち悪いので全部 ports から入れ直したのでした。この際、7200rpm の威力は小さくなかったようで、firewire 認識すると落ちまっせ、といった辺りを #CBUG@reicha で追試をしたりしていたのを挟みつつも、結構早く作り直しが終了。
時間に余裕があったので、そのほかにも使いそうなツールをちょこちょこと追加したりする余裕もできました。
Windows 2000 には 15GB、FreeBSD には残り、と割り当てたので FreeBSD 側はガンガン突っ込んでも余裕ありまくり。Windows は仕事に使うものを入れて、swap とハイバネーション領域を取ったら最大時 2.5GB 食われるのでほとんど何もできなく。;)
とりあえず、環境を整えるために FreeBSD 側に MSN Messenger クライアントとして、前にも使っていた amsn をインストール。
バージョンが上がって、設定画面が出るようになったり、ログ保存関係が強化されたりしたものの、同時にメッセージ入力欄で C-h を押したときに BackSpace として機能していた部分が、そこにログを開くダイアログのショートカットが割り当てられてしまってがっくり。
それだけならまだしも、BackSpace として機能するのは変わっていないという状態で、こんな中途半端な状態はちょっと使いにくい感じで、ついでに C-h をまともに使えないのでかなり困ったり。
ということで、ざくっと C-h から C-l にキーバインドを変更して使用。あ~、これで使いやすく。
まぁ、でも、前よりかなりペンギンがうざいです。かなりムカツク (ぴゅあ)。
2003/ 8/ 6
ipfw2 対応ルール生成スクリプト
とりあえず、こんな感じで欲しいなぁ、と、適当に書いてみたり。
ざっくりと書いている途中で、全然ダメっぽいのがわかったので作り直しっぽい……。がっくり。