2002/12/ 1
FreeBSD
ノート PC を 5-CURRENT にして ACPI で幸せになろう、と思ってはまってみるテスト。;)
xwnmo が立ち上がらなくなったので Wnn7 が kinput2 経由でないと使えない状態になってみたり (これは後でちと調べたいトコロ)、その影響で自動的に辞書ファイルを作ってくれなくて、最初変換できなくてはまってみたり。(笑)
一応設定はできたけど、kinput2 で入力中の文字が汚いとか、その辺りをちょっと調整しないとな、という感じ。
2002/12/ 8
社員旅行
久しぶりの社員旅行。
先輩 2 人が来年 3 月挙式と、理事である専務の親父さんの快気祝いということで、非常におめでたい限り。
親父さん、一時は会話もままならない状態だったのに、しっかり回復してくれて、本当によかった。
2002/12/ 9
おしごと
任される予定だったサブプロジェクトは順調に延期。(ぇ
代わって、今火が激しく燃え上がっている現在のプロジェクトの方を、全体的に見直しと修正の作業に割り当てられてみる。
いや、あの、せっかく逃げられたと思ったのに、あの汚いコードとまた格闘ですか。……がっくり。
2002/12/10
FreeBSD
ATA ドライバの問題か、4.5-STABLE の間の変更で IDE コントローラを認識できなくなっていたマシンが 5.0-RC1 だと認識できるようになっていたので、OS 入れ直してみる。
お、5.0-RC1 のインストーラ、UFS2 が使えるようになってるのかな~。とりあえず newfs -O2 -U にしてみるテスト。
2002/12/11
おしごと
あまりの汚さにストレス溜まりまくりだったサブプロジェクトのソースと格闘していたら、全体進捗報告ということで、プロジェクトルームへ。
あまりに遅れまくっている、私の入っているサブプロジェクトのメンバーだけが残ってお話。
その結果、私は現在のサブプロジェクトから離れて、入っていたサブプロジェクトと全く同じサブプロジェクトを fork して再開発。
一から書き直せるので、かなり気分良くコードを書き直せる感じ。いや~、良かった良かった。
ただし、その代わり年内はデスマーチ確定っぽい。しくしく……。
2002/12/13
おしごと
今日の打ち合わせで、DB からのデータ取り込み回りなどが結構簡略化されることが決定したので、多少は作業量が減ったので、少し間に合いそうな感じにはなったのですが。
あ~、でも、結局 DB からの取り込みとかは作業量的にはたいしたこと無いからあんまり差が感じられないよ~。(苦笑)
FreeBSD 使いにして MacOS X 使いで、DEBUG の勉強会になかなか行かない (笑) I さんに、現行システムで動いている Sybase 用のアダプタだけでなく、FreeBSD や MacOS X でも気軽にサクサク使える PostgreSQL 用のアダプタの作成を依頼。
これがあれば、DB アクセス回りのチェックも簡単にできるようになるので、ぜひぜひ作って欲しいのですが~。
月曜日に出社するまでにできてると最高だけど、できれば、水曜日か木曜日頃には欲しいかな~……。(笑)
2002/12/14
FreeBSD いぢり
作業用ノートを最近の 5.0-CURRENT (RC になる前) に上げてから、xwnmo が立ち上がらなくなって kinput2 + Wnn7 な状態とかで作業していたりするのだけど、軽さなどの面から kterm16c とかを入れてみる。
ちょいちょいフォントとかをいじって、納得行く文字サイズにできたので常用状態にしてみる。
ん~、ウィンドウサイズ変えても日本語入力時とかにしっかり追従してくれるし、楽かも~。
おしごと話
前々から声をかけてもらってた会社から、再度電話がかかってきたり。
業務内容的に派遣の形態を取るのは無理というのはしょうがないとしても、今所属している会社が、辞めたときに一気に潰れたりしないかという辺りが結構不安だったりするのがなんとも……。
業務内容がとても面白そうで、そちらの方で興味が強く、一方、今居る会社ではそういった仕事に就くのはなかなか難しそうではあるというのがあって、悩みどころ。
給料が落ちるのが一番痛いけど、セキュアなネットワークっつ~領域の仕事、いいよなぁ。う~ん、転職するかなぁ。(苦笑)
ま、当面は今入ってるプロジェクトの方で、全力で開発やる、ですか。(^^;
kb2mb2 @ 犬も歩けば某に当たる 2002/12/11
kb2mb2 に任意のキーを割り当てる場合は、先に kb2mb2 -f でキーコードを調べてから kb2mb2 -c 0x71 とかで割り当てる、が常套手段かな、と思います。
ってのは、kb2mb2 -h で出てくるかと思うのですが……。;)
2002/12/15
C++
おしごとコードを書きながら、そいやテンプレートクラス使えそうだなぁ、と思ってたところ (データベースのフィールドを表現する部分) に使ってみる。
む~、これは洒落にならないレベルで楽に……。
技術的制約が無ければ当初利用予定だったことを考えると……これ、やっぱり最初から使った方が良かったんじゃ?(笑)
休日の過ごし方
起きている間、ごはんを食べたりする間を除いてお仕事。む~……。ちょっと (謎) 息抜きした以外はず~っとお仕事。
指輪物語の 2 部目から戸田奈津子さんが字幕担当から外れるらしいという話から、なぜハートマン軍曹様の名言まで飛んでしまうのか……って、これだけで、分かる人にはどこ見てたか分かりますね。;)
会社で作業していると、この程度の息抜きさえできないというのが辛いかも。ま、仕事だからしょうがないのだろうけど…… man がまともに入っていない開発環境しかないのに man を WWW で調べることもできないのは辛すぎるので勘弁。
2002/12/16
WTCG
忙しかったり体調崩したりと、まともに動けてなかったですが、とりあえず Wiki とか置いてみたり。まぁ、YukiWiki ですが。
とりあえず、DB を PostgreSQL 使うようにとかしたいかも。データ量が多くなるとコンバートとか泣きたくなるかもですが。
とりあえず、WTCG 以外でも使えるようにしておくかな。
2002/12/17
おしごと
もう (略)。
ちょっと書いてみたけど、やっぱり愚痴にしかならなかったので略。反面教師として今後の自分に生かしていけるようにする、というのが一番前向きな解釈っぽい。
本音を期待しているという I さんには悪いけど ;) 罵詈雑言のオンパレードは、書いてても読んでても気分が悪くなるだけかと思いますので避けました。私の平安な日々のためにも、PostgreSQL アダプタお願いします。:)
とりあえず、Pentium III 600MHz 0.5 秒もあれば終わっていたコンパイルが、テンプレート使った関数を 1 つ増やした途端、突然 6 秒とか 8 秒とかに延びてくれて、ちょっとだけ悲しかったり。
できる作業は別の高速なマシンの上でやる方が幸せかも。
2002/12/18
Internet Week 2002
まぁ、いつも通り BSD/Linux Day と BSD BOF 位しか参加しなかったわけですが。
BSD/Linux Day は、今回は特に気になるものはなかったのが寂しかったり。前回は神が降臨したというのに。(何
BSD BOF は、まぁ、いつも通り盛況ではあった訳ですが、今回は少し内容が薄かった気も。もっとも、大半は仕事していた訳ですが。しくしく。
終わってからはいつも通り宴会に雪崩込んでみるというか、それが目的で行っているというのが 100% な訳で。
宴会への移動途中で荒木さんを拾うことができたのは、当人にとって幸せなのか不幸せなのか……まぁ、会場へ行っても BOF は終わっていたので、多分幸せなのでしょう。:)
しかし、暖房の効きが悪かったのか、会場寒かったぞ~。(^^;
2002/12/20
w3m
w3m は CVS 版では既にタブブラウザ化されている訳ですが、m17n 版は未だ CVS 版では取り込まれていないので、これが少し寂しかったりしました。
今までは ports から ja-w3m-m17n を入れるようにしていたので、UTF-8 なリソースが見えなくなっていたので、折角だから (謎) m17n patch を拾ってきて入れてみたり。
むぉ~、快適すぎ。タブブラウザ化 w3m が使いたい人は入れてみるべしべし。
もちろん、w3m-dev に入って、問題点とかの報告とか機能要望とか機能改善パッチとかを投げるとさらに吉。:)
w3m (2)
w3m は User-Agent を自分で設定するとその値が、設定しないと w3m のバージョンが出てくれるものの、私の場合はバージョンの後ろに (FreeBSD 5.0-CURRENT i386; X) とか付けていたりするだけなので、結構入力を忘れてしまったりして User-Agent フィールドに古いバージョン番号が結構出ていたりして寂しかったのでした。
ということで、%v とか入っていたら w3m のバージョンを埋め込むように quick hack。結果、2001:2c0:40e:2002:2a0:b0ff:fe1f:7cff - - [20/Dec/2002:23:01:33 +0900] "GET / HTTP/1.0" 200 7879 "-" "w3m/0.3.2.2+cvs-1.636-m17n-20021219 (FreeBSD 5.0-CURRENT i386; X)"
といった感じで出てくれて満足。
……こうなると、%V とかで OS バージョンなども自動的に出したくなるな……。
w3m (3)
ってことで、%V も出すようにしてみるテスト。
User-Agent に %v (%V) と指定するだけで 2001:2c0:40e:2002:2a0:b0ff:fe1f:7cff - - [20/Dec/2002:23:55:50 +0900] "GET / HTTP/1.0" 200 7879 "-" "w3m/0.3.2.2+cvs-1.636-m17n-20021219 (FreeBSD 5.0-CURRENT i386)"
な感じ。
w3m (4)
おまけで、手元のコードでは Accept: に application/xhtml+xml を追加してあげると、HTML として解釈する様にしておきました。(詐欺)
いや~、いい感じ。(何)
2002/12/21
BUG 合同忘年会
今年はたん清。味噌たんうますぎ。
相変わらず長い自己紹介でした……マイクあったらどうなっていたんだろう。(^^;
終わってから、久しぶりにカラオケなど行ってみたり。みかんのうたを歌えて満足。帰ってきたら、ちょっと喉が痛かった。(^^;
2002/12/24
日記のマークアップの仕方 @ Viewing 2002/12/22
あ~、そういえば一日毎の要素って ID 振ってないですね。私の書き方の場合には必要かっていう話もありますが。
私の日記の場合は XML で書き、それを XSLT プロセッサで XHTML に変換する方式を取っています。
書いたときに、どんな書き方でも自然に受け入れられ、書き手にとって一番簡単で、記述方法に一番制約が少ないのが、このスタイルだと思っています。
しかし、この書き方にはまだ問題があります。機械的に振られても何の問題もない日付部分などが自動的に振られない、という問題です。
この辺りを自動化しつつ、自由に書くスタイルというと…… XHTML 部分 (本文となる部分) だけを自由に記述できて、あとはプログラムで入力、という形が理想なのでしょうね。
そういう点では、XML エディタとかで書く方が楽かもしれませんね。
2002/12/25
w3m
ごそごそと application/xhtml+xml 対応をもうちょっと綺麗に書き直してみる。というか、なんでオリジナルの w3m のコードって、こんなに "text/html" とか、普通にハードコードされてるのが大量散布されてますか……。
単に strcmp/strcasecmp で text/html を比較しているところに application/xhtml+xml も比較条件に入れるだけなのですが、最初はオリジナルの流儀に従って同様に直接書いていたのですが、気持ち悪くなって全面書き直し。
でも IS_HTML(x) っつーのはどうかと思うぞ。>自分
今回も -m17n ベースで作っていたのですが、patch に -m17n 版特有のコード (USE_M17N マクロとか使ってる部分) が入っちゃっているので、今回は w3m-m17n でしか当たらないっぽい感じ。
w3m (2) @ w3m おぼえがき 2002/12/25
できりゃいいやという対応と基本的に対応とではどっちがいいかっていう観点かな、と。URN 対応の時も感じた辺りとしては、基本的に対応していますと追加的に対応していますとの差という感じでしょうか。
w3m 的には WWW ブラウザとしての w3m というよりも、HTTP や FTP も喋るビューアという成り立ちや性格から、mailcap で済ませるというのが w3m 的には正解だと思ってます。w3m-dev の方に話をしなかったりしたのもそのため。
ただ、その辺りに関しては、私は WWW ブラウザとしての w3m という見方をどうしてもしてしまうので、そうなると、内部的に別格扱いして区別して欲しくないかな、という感じがするだけです。
ソースを追い掛けきっていないので、とりあえず全部置き換えたりしましたが ;) これも綺麗じゃないよなぁ、とは思っています。
私だったら文書拾ってきたときに enum で text/plain, text/html ... とかを定数化して文書データ構造体に持たせるかな、という感じですか。switch にも使えるし。
私は見られればいいよりは、w3m の内部的にはどう判断していたりするのか、という点をソースから読みたいというのがあるので、ソースの方を弄って対応させる方向で見たりする方が多くなるだけなので。
個人的には数千行の .c とか埋め込まれまくってる文字列定数とかで、結構萎えてたりしますが。;)
UA 名のマクロ対応を投げなかったのは、uname(3) が対応プラットフォーム全部であるのか? とか、その辺りが怖かったからですが。MINIX や SYSV 系だと uname(2) の様ですね。MINIX の man で uname(1) 見たら SEE ALSO で uname(3) とあったのに実際は uname(2) だったりして、ちょっと萎えましたが。;) (これは FreeBSD.org の各プラットフォーム用 man サービスでチェック)
一応 4.4BSD Lite2 以降だったら持ってそうな気もしましたが、そもそも需要的にどうなのよ、とか、その辺りがあったので、これも w3m-dev に投げていない理由だったり。
2002/12/26
406
英語で「あんたトコのサーバ問題ない? 見られないよ?」言うメールが来てたので、よくよく調べてみると、406 が返っていることが判明。
あの~、あなたが日本語おっけー言ってないからその旨が返されてただけなんですが……。
CSS 書き書き
久しぶりにスタイル書き換えてみるかなぁ、と、ちょこっとだけ書きなおしたりしてみたり。反映はさせていませんが。:)
その結果、Mozilla、IE6、Opera 7 β 2 の実装差異で激しく萎えてみたり。つーか、z-index をまともに解釈する UA ありませんか、先生。
Mozilla は 1 以上、0、-1 以下でしか反応しない上に、-1 にしたら関係無い要素まで巻き込んで z-index: 0 の後ろに回ってみたり。
Opera 7 β 2 は z-index を激しく無視してくれたり。全然意味無し。
まぁ、Opera なんて無視でもいいんですが。解釈腐ってるし。
ところで Amaya の場合は、セレクタの id/class による重み付けをいい感じに無視してくれて、全く意図に反する表示になってくれて萎え。
まぁ、実際のところ、IE を完全に無視したスタイルにするのが一番正確かつ無難な CSS が書けるわけですが。
それでもなお、現在の CSS のまま放置しているかと言うと、今の CSS は一応意図通りで、かつ対応 UA 数が多いことと、何よりも普段 w3m だから全く気にしていない、ということですか。(苦笑)
2002/12/27
おしごと
仮仕事納め。本当の仕事納めは 12 月 36 日頃。その翌日から仕事始めの予定。なんだかなぁ……。
w3m @ w3m おぼえがき 2002/12/26
簡単な方が正解に近いことが多いということは同意なのですが、それが ad-hoc な対応にしか見えないのとでは、少し話が変わるかな、というのがあります。
たとえば、HTML の文書では URI の記述ができるところには URL と URN しか許容されていない訳ですが、w3m の場合は極端な話、tel:110 とかに対し、urimethodmap で IP フォン用アプリを呼び出して 110 かけてみる、とかできるような仕組になっているわけで、そういった点が、いわゆる IE/NN などで独自拡張を繰り返していった姿に重なる (ユーザにとって便利になりそうだったらなんだっていい) 面もあるわけです。
私としては、こういうのは非常に嫌な訳で、恐らく本格的に w3m に手を入れて HTML パーサ部分とかを書き換えたとしても、w3m 的には嬉しくない実装になるであろうことは予想に難くなかったりするのです。
細かいところをちょこちょこ触ったりして済ませていたりする理由の最大の要因はこれだったりします。
まぁ、一番辛い点は C 言語で書かれてる事かもしれませんが。;)
ちなみに、gc が FreeBSD で落ちる件ですが、試してみたら何の問題もなく通ってしまって何のことなのだろうか、と思ってしまったのですが、4.6.2-RELEASE-p5 で試してみたところ、しっかり core を吐いてくれました。
ということで、5-CURRENT では問題ないようです。
とはいえ、3.x や 4.x は結構動いている (筈な) ので、対処は必要なのでしょうか。(^^;
CSS
IRC の方で聞かれたので、一応説明。
CSS2 Spec. における id/class による重み付けは、スタイルが適用される優先順位を明確に規定するもので、id の指定がある場合、圧倒的な優先順位を持つことになります。
つまり、div h2 よりは div h2.class が、div h2.class よりは div h2#id が優先されるのは確実な訳ですが、Amaya はさっくりと h2 のスタイルが単純に適用されていました。どうも、CSS で最初に match した項目とかのスタイルが適用されたっぽい。(追い掛けてません)
つーか、universal selector (*) が非サポートとか言う段階で、全然チェック用途に使えない気がしますが。>Amaya
w3m (2) @ w3m おぼえがき 2002/12/28
危険なものが標準で含まれてるわけではなく、その辺りは配慮されているものだという認識は w3m に対して持っています。また、そうでなければ好んで使っていませんし、当然弄ってみようなんて思うこともありません。
ただ、これを使ったらさくっと終わるよね、という済ませ方をしていい領域なのかな、という線引きをするときの感覚の違いというべきでしょうか。
ttp: なんかは、私も urimethodmap などで対処すべき領域だとか思いますし、そういう標準外の領域に対して適用する場合では、こうした部分で対応するべきものなのではないかな、と考えるわけです。
それが、標準内の領域に対してもそのまま適用される現状が ad-hoc な対応に見えてしまうので、w3m 的に見えるとか、WWW ブラウザとビューアの違いなのかな、と感じる点でもあるわけです。
また、IE/NN などの独自拡張にかぶるように見えてしまう、というのは、これに対する見方とかの違いがある気がします。
確かにユーザの利便性をあげる為のものであることは認識していますし、簡単に機能を拡張できるように提供されている、というのも理解しています。
しかし、それは根本は ActiveX や LiveScript なんかに通じるものなのではとか、そういう感じを受けるわけです。
その方が簡単だから、その方が便利だから、という方向に流れてしまわないか、という不安です。
実際、タブブラウザ化なども、もっと他に、根本的に手をつけないといけない場所があるんじゃないの? という思いを持った、というのが正直なところです。
JavaScript 対応の面などでも、また、今後の Web 上のリソースに容易にアクセスできるようにするためにも、HTML パーサ部分の根本的な改良などが重要になってくる点なのではないのか、という思いです。
application/xhtml+xml の対応で mailcap に書けば終わりだよね、というのも、今後はどうするの? そのままなの? 現状の w3m では、このまま行ってしまうのでは? と、そんな雰囲気を感じてしまうわけです。
そういった点での明確な線引きなどが無く、漠然とした不安を常に感じてしまう、というのを w3m に対しては感じてしまうのです。
あまりうまく説明できませんが、なんとなく分かっていただけるでしょうか。
まぁ、普通のユーザからしたら、便利ならそれでいいじゃん、と言うのであろう気はしますが。
2002/12/28
w3m @ w3m おぼえがき 2002/12/28
一番重要な事ですね。:)>楽しいから
そういう点では、IW2002 の時に ume さんと話をしたように、expat を持ってきて HTML to XML wapper を作ってあげる、というやり方を採るのも手なのかもしれません。
しっかりドキュメントツリーを構成できないと CSS や JavaScript 回りに対応するのも難しいですし。