FreeBSD に依存しない話も多いかも。
PostgreSQL のデータバックアップとリストア
PostgreSQL の公式文書を読んだ方が早いですが……。
- バックアップ
$ pg_dump dbname > backup_file
- リストア
$ psql dbname > backup_file
アクセス権限があるユーザからやること。全部一気にやるなら pgsql ユーザで。
VIM のファイル形式認識について
VIM では、ファイルの内容を見て、自動的に syntax mode を切り替えてくれます。しかし、content negotiation の為に hoge.html.ja.euc-jp とか、hoge.html.ja.utf8 などとしていると、HTML 形式であると認識しなかったり、文字の符号化方式を認識できなかったりします。
これを、ファイル名から自動的に変更するようにするには、~/.vimrc に以下のような定義を行います。
au BufNewFile,BufRead *.html.*,*.shtml.* set ft=html
au BufNewFile,BufRead *.euc-jp set encoding=euc-jp
au BufNewFile,BufRead *.euc-jp set fileencoding=euc-jp
また、特定のファイルは UTF-8 にしたい (RSS、RDF、XSL など) といった場合には、以下のように記述します。
au BufNewFile,BufRead *.rss,*.rdf,*.xsl set encoding=utf-8
au BufNewFile,BufRead *.rss,*.rdf,*.xsl set fileencoding=utf-8
これにより、*.rss、*.rdf、*.xsl のファイル名を持つファイルを編集する場合、自動的に UTF-8 で編集、保存が行われます。